導入事例

アドコム・メディア株式会社様
国際画像機器展 2024で導入

展示会場入口の写真

時間がかかっていた招待状の送付作業と来場者集計がゼロに。受付も2分→10秒に短縮し、待機列の混雑も解消されました!

アドコム・メディア株式会社 展示会事業部 内野様、岡本様

課題
紙の招待状を使った受付をしており、来場者データを手作業でデータ化していたため、完了までに2〜3週間かかっていた。飛び込み来場者対応や受付業務の負担も大きく、混雑の解消や効率化が課題だった。
選んだ理由
必要な機能を選べる柔軟性や、会場でのサポート体制の充実に魅力を感じた。初回デモではSEが同席し、導入後のサポートも明確に説明されたため、安心して導入を決めた。
導入後の効果
受付時間が1人2分から約10秒に短縮。来場者データをリアルタイムで取得でき、業務の手間が大幅に削減された。出展社もブース来訪者の情報を即時データ化でき、迅速な商談フォローが可能になった。

アドコム・メディア株式会社様は、光学・画像技術分野に特化した専門展示会の主催、技術情報誌の出版、学会・業界団体向けの事務局支援を展開し、産業界の技術革新を支える企業です。1978年から「国際画像機器展」や「画像センシング展」などのBtoB展示会を運営し、技術者と企業の交流の場を提供するとともに、月刊技術誌『OplusE』(印刷版は現在休刊中)や専門書籍の発行を通じて、最新技術の普及に貢献しています。さらに、学協会の事務局運営を受託し、研究や技術開発の促進を支援するなど、光学・画像分野における幅広い事業を展開しています。

展示会事業部 内野様にお話を伺いました。

「展示会受付.com」を導入する前は、どのようなことでお困りでしたか?

当社の展示会では、紙の招待状を事前に作成・郵送し、来場者に手書きで情報を記入してもらい、それを受付で回収・データ化する運用を行っていましたが、いくつかの課題がありました。

まず、データ化に時間がかかることが問題でした。回収した招待状の情報は業者に依頼してデータ化していましたが、完了までに2〜3週間を要し、来場者情報をすぐに活用できませんでした。

また、受付業務の負担も大きく、飛び込み来場者への対応として大量の予備招待状を用意し、当日その場で手書きで情報を記入してもらう必要がありました。これにより、受付の混雑が発生し、スタッフの負担も増大していました。

コロナ禍以降、非接触での受付対応が求められるようになり、他の展示会も受付のデジタル化を進める中で、当社もより効率的な運営を目指し、QRコードを活用した受付を検討することになりました。

国際画像機器展2024で来場者がQRコードを提示して受付をしている様子

「展示会受付.com」の導入するにあたり、他社製品とどのような点を比較しましたか?

導入を検討した際、2・3社の受付システムを比較しました。主に比較したのは、以下のポイントです。

  1. 柔軟性とカスタマイズ性
    • 他社のサービスではオールインワン型のものが多く、必要のない機能まで含まれているケースがありました。一方で、「展示会受付.com」は必要な機能を選択できるため、無駄がなく効率的でした。
  2. サポート体制
    • 多くの他社では、オンラインや電話でのサポートのみでしたが、「展示会受付.com」は当日の会場でのサポートも提供しており、安心して運用できると感じました。
  3. 対応の速さ
    • 初回のデモでは、システム開発を担当するSEの方が同席してくださり、システムの詳細について丁寧に説明を受けることができました。また、導入後のサポートについても明確な回答をいただけたため、安心して導入を決めた。

導入にあたり苦労されたことはありますか?

社内ではスムーズに導入が決まりましたが、来場者の年齢層が比較的高めであるため、紙からデジタルへの移行に不安がありました。しかし、コロナ禍を経て、QRコードを使った受付が普及していたため、意外にも大きな混乱はありませんでした。

また、来場登録フォームの項目は、これまでの紙の招待状の内容をほぼそのままデジタル化できたため、運用の変更もスムーズでした。

展示会受付で入場証が印刷されている様子

「展示会受付.com」を実際に使用してみてわかった良さや、導入したメリットをお聞かせください。

  • 会期前
    • 事前登録数の推移をリアルタイムで把握でき、展示会の運営計画に役立った。また、昨年度との比較も容易にできるようになった。
    • 紙の招待状の郵送が不要になり、展示会にかかわる業務時間が大幅に削減。
  • 会期中
    • 受付時間が1人あたり2分から約10秒に短縮でき、受付スタッフの人数を半分以下に削減。
    • 混雑が大幅に減少し、スムーズに入場できるようになったため、社員が待機列を整備する必要がなくなり、他の業務に集中できるようになった。
    • 会場にWEBフォームのQRコードを設置することで、飛び込みの来場者もその場で来場登録が可能に。
    • これまで出展社が手作業でデータ化していた来場者情報を、入場証のQRコードをブースで読み取るだけで自動的にデータ化。出展社はリアルタイムで来場者データを取得でき、迅速な商談フォローが可能に。
  • 会期後
    • 以前は2〜3週間かかっていた来場者データの整理が、リアルタイムで完了。
    • アンケート回答も即時データ化され、出展社への迅速かつ詳細な情報提供が可能に。
    • これまで名刺をもらって参加者数を把握していたセミナーの受付が、QRコードを活用し、リアルタイムで参加者の集計が可能に。定員管理や会場運営がスムーズになり、運営側の負担が軽減。

取材日:2024年12月

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