導入事例
株式会社いわきスポーツクラブ 様
Jリーグ「いわきFC」ホームゲーム運営

Jリーグ「いわきFC」ホームゲーム運営の関係者受付をDX化!1つのQRコードで受付・駐車場の連携を実現し、来場者・スタッフ双方の体験価値向上と手作業の大幅削減を両立
株式会社いわきスポーツクラブ ご担当者様
- 課題
- 紙リストによる手動照合で、申請名と通称等の不一致により検索が難航し、来場者を待たせる心理的負担が発生。また、駐車券を1枚ずつ手作業でPDF化する負担や、3~4種類の駐車券混在による現地警備の煩雑さが課題だった。
- 選んだ理由
- 他プロスポーツ現場を視察した際に「展示会受付.com」の受付を体験したことや、地元企業であったことが最大の決め手。現場の課題やシステム化について気軽に相談・サポートを受けられる安心感・調整のしやすさが導入ポイントとなった。
- 導入後の効果
- QRコードスキャンにより受付対応が数分から約10秒へ劇的に短縮。名簿検索の手間が解消し、対応時間が大幅短縮された。駐車券作成の工数削減や年間パスのQR化、回収データの即時反映など、来場者・スタッフ双方の負担減とDX化を実現した。

- 業種:スポーツ事業
- https://iwakifc.com/
株式会社いわきスポーツクラブは、Jリーグに所属するプロサッカークラブ「いわきFC」の運営を中心に、スポーツ興行やサービス事業を展開しています。ホームゲームの運営を通じた「熱狂空間」の創出や地域社会との連携を推進し、スポーツの力で人の心を動かし、いわき市および双葉郡をはじめとするホームタウンの活性化と豊かな地域社会の発展に貢献しています。
ご担当者様にお話を伺いました。
紙名簿の検索タイムロスと個別駐車券の発行作業が大きな負担に
「展示会受付.com」を導入する前は、どのようなことでお困りでしたか?
従来の受付では、印刷したExcelリストから手動で名前を探してパスを渡していました。しかし、例えば「店舗名で申請されているが、来場者様は運営会社名をおっしゃる」といった名称の不一致が多発し、探すのに非常に時間がかかっていました。事前申請いただいているにもかかわらずお待たせしてしまい、お客様にとっても受付スタッフにとっても気まずく、心理的な負担となっていました。
また有料駐車場に関しても、PowerPointで駐車券データを作成して1枚ずつ番号を振り、毎回50枚近くを個別PDF化してメール送付していました。さらに駐車場側でも紙パス、年間タグなど3〜4種類の異なる駐車券が混在しており、警備員さんの確認作業や運用管理に大変な手間が生じていました。

他プロスポーツ現場での運用実績と地元企業ならではの相談しやすさが決め手
「展示会受付.com」の導入するにあたり、他社製品とどのような点を比較しましたか?
1年半ほど前から駐車券のQRコード統一などを模索し、ネット等で他社サービスも調べていました。決定的なきっかけは、他プロスポーツチームの視察に訪れた際、実際に「展示会受付.com」のQR受付やパス発行システムを体験し、「これはいいな」と感じたことです。調べたところ、地元いわき市の企業だと分かりました。
一番の決め手は、まさにその地元企業であった点です。これまで運用を楽にするシステム化について相談できるパートナーが身近にいなかったため、地元の企業だからこそ気軽に現場の課題を相談できるという安心感が何よりの比較・導入ポイントとなりました。
サッカー興行特有の現場に合わせた細かな調整が運用を実現
導入にあたり苦労されたことはございますか?
サッカーの試合運営という特殊な現場運用に対して、どこまでお伝えすればよいかなどの認識のすり合わせには、お互いに少し苦労した部分もありました。しかし、密に連絡を取っていただき、細かい部分まで調整を重ねていただいたおかげで、運用に乗せることができました。
社内検討においては、将来的を見据えた先行投資として承認が進みました。

受付対応時間が数分→10秒に縮小!VIP対応・駐車場運用のスマート化とDXを推進
「展示会受付.com」を実際に使用してみてわかった良さや、導入したメリットをお聞かせください。
- 会期前
- 毎試合発生していたPowerPointでの駐車券個別作成・PDF変換作業(1試合約50枚分)が不要になり、事前準備の工数が大幅に削減された。
- 毎試合来場する運営関係者数十名に対してシーズン共通の年間QRパスを事前に一元発行できるようになり、発送や事前準備の運用負担が軽減された。
- 会期当日
- 紙リストの照合からQRコードをかざすだけの運用に変わったことで、名前を探す時間がゼロになり、スムーズに受付が完了するようになった。
- 毎試合来場するスタッフや関係者は、持参したパスをかざすだけの「10秒程度」で入場可能となり、以前発生していた2〜5分の待ち列がなくなった。
- 複数種類あった駐車券の運用がQRコードへ一括統一され、警備員の確認コストや案内負担が解消された。
- 受付機材の設置により先進的なイメージを構築でき、来場されたVIPやスポンサー様からも好評を得ている。
- 会期後
- 試合後のパス返却チェックでは、回収時にQRコードをスキャンするとシステム上に回収データが即時反映され、未返却者の把握を含め回収業務にかかる時間が大幅に短縮された。
2026年9月取材