導入事例

ユニ・チャーム株式会社 様
新商品発表会で導入

新商品発表会の受付の写真

紙の名簿一覧と名刺の目視照合をQRコード受付に一新!数百名規模の受付を一人当たりわずか2秒に短縮し、丸2日かかっていた来場集計作業を“ほぼゼロ”に。

ユニ・チャーム株式会社 永吉様、木村様

課題
紙の名簿一覧と名刺の目視照合で受付に時間がかかり、会期後の集計作業に膨大な時間を費やしていた。リアルタイムでの来場者の把握遅れも課題となっていた。
選んだ理由
直前の参加者変更に柔軟に対応できる点や、受付時のスムーズな情報提示を重視。社会的なペーパーレス化の流れに加え、システム上の分かりやすい変更管理と運用面での柔軟性が決め手となった。
導入後の効果
QRでの受付時間が1人あたり約2秒に短縮され、来場者の88%がスムーズと評価。集計作業はほぼゼロになり、大幅な業務削減を実現した。

ユニ・チャーム株式会社様は、ペットケア、ヘルスケア、フェミニンケア、ベビーケア用品の製造・販売を行う大手日用品メーカーです。独自の不織布・吸収体加工技術を活かした商品開発を通じて、乳幼児から高齢者、そしてペットまで、すべての人が自分らしく暮らし続けられる「共生社会」の実現を目指しています。現在は日本国内にとどまらず、世界約80の国と地域へ幅広く事業を展開しています。

永吉様、木村様にお話を伺いました。

紙の名簿一覧と名刺の目視照合と会期後の集計作業が大きな負担に

「展示会受付.com」を導入する前は、どのようなことでお困りでしたか?

導入前は、各会場の業務スタッフが事前に営業担当者へヒアリングを行い、招待者のExcelリストを作成・管理していました。当日はそのリストを紙に印刷し、4〜5名の受付担当者が名刺を1枚ずつ頂戴しながら、数百名の来場者名簿を目視で探してチェックをつけていました。そのため受付での待ち時間が発生し、混雑の原因となっていました。

さらに大変だったのが会期後の集計作業です。当社では「計画に対してどなたが実際に来場されたか」を非常に重視しており、新商品の案内が行えていない未来場のお客様を特定して別途商談アポイントをいただく運用を行っています。そのため、名刺と名簿の突き合わせや入力間違いの確認作業に、多くの業務スタッフが膨大な時間を費やして手作業で集計を行っていました。

会場で来場者がスマホに表示したQRコードをスキャナにかざしている様子

急な来場者変更への柔軟な対応力と、一括データ管理ができる点が決め手に

「展示会受付.com」を導入するにあたり、他社製品とどのような点を比較しましたか?

以前からQRコード受付の導入を検討していたのですが、「お客様に受け入れられるだろうか」という懸念があり、一度見送っていた経緯があります。
しかし、全社的なペーパーレス化という流れに加え、一般的な展示会や発表会でもQRコード受付が主流になってきたことから、今期の導入を正式に決断しました。

選定にあたって最も重要視したのは、システム上で直前の参加者変更や担当者交代に柔軟に対応できることです。当社では直前での急なキャンセルや担当社員の変更が頻繁に起こるため、管理画面側でスムーズに変更作業が行える機能性が不可欠でした。
また、単に来場受付を行うだけでなく、受付端末の画面上で顧客情報を一括でデータ管理できる点も大きな決め手となりました。

「役員層がQR受付をしてくれるか」という懸念。入念な事前準備で社内の不安を払拭

導入にあたり苦労されたことはございますか?

初のQRコード受付導入だったため、営業サイドからは「社長クラスや役員クラスのお客様がQRコードをかざして受付してくれるだろうか」という懸念がありました。
しかし、スマートフォンでQRコードを表示できないお客様に配慮し、事前に当社側で印刷したQRコードを準備する体制を整えたほか、新幹線や飛行機などでQRコード利用が広く定着している背景もあり、社内の懸念はすぐに払拭されました。

一方で、社内運用面での調整には苦労しました。お客様情報の誤記による不快感を与えないよう、案内メールを社内営業経由にしたり、CSVデータのフォーマット表記(支店名の統一など)のすり合わせなど、社内ルールを周知・徹底するまでに一定の時間を要しました。

QRコードスキャン後、受付端末にその来場者の「業種」「会社名」「名前」が表示されている様子
※受付端末の画面イメージ。受付時にQRコードをスキャンした人の情報を確認することができます。

受付時間は1人2秒に!集計作業はゼロになり、来場者の88%が「スムーズ」と回答

「展示会受付.com」を実際に使用してみてわかった良さや、導入したメリットをお聞かせください。

  • 会期前
    • 営業経由でのQRコード案内フローを構築し、直前の参加者差し替えやデータ変更にも柔軟に対応できる準備体制を整えられた。
  • 会期当日
    • 来場者の8割以上が事前にQRコードを準備して来場。受付はQRコードをスキャンするだけで、わずか2秒程度で完了した。
    • 受付担当者は「混雑の中で名簿を探すプレッシャー」から解放され、受付の簡素化から受付人数の削減にもつながった。
    • 来場者アンケートでも88%から「受付がスムーズになった」と非常に高い評価を得られた。
  • 会期後
    • これまで膨大な時間を費やしていた手作業での来場集計作業がほぼゼロになった。

取材日:2026年6月

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