導入事例
ZVC JAPAN(ズーム コミュニケーションズ)様
Zoom Experience Day 2026 で導入

「AIファースト」な企業にふさわしいリアルイベント受付のDXへ。QRチェックインの高速化で受付列を大幅に解消!
Zoom(ズーム・コミュニケーションズ) 石原様
- 課題
- 事前登録データのExcel管理により、当日発生するデータ確認・整理に多くの時間を費やしていた。また、未登録者の名刺手入力対応や、複数セッションの同時開催にともなう来場追跡の難しさにも課題を感じていた。
- 選んだ理由
- 将来的なAPI連携の可能性、シンプルな操作性、属性に応じたパスの出し分け機能を評価。他社を上回るパスの印刷スピードや、営業活動に活かせる「来場者通知機能」が備わっていることも決め手となった。
- 導入後の効果
- 来場者の待ち時間がほぼゼロになり、2〜3日要した集計作業が当日中に完了。名刺スキャンによる少人数運営が実現したほか、リアルタイムの来場通知で重要顧客へのスムーズなアテンドとデータ活用が可能になった。

- 業種:IT・情報通信業
- https://www.zoom.com/ja
Zoom(ズーム)様は、Web会議やチャット、電話、コンタクトセンターなどを統合した「AIファースト」のビジネスプラットフォームを提供しています。最先端のAI技術を組み込んだ直感的なサービスにより、場所を選ばないハイブリッドワークの推進や業務効率化、高度な顧客体験(CX)の創出をグローバル規模で支援。イベントプラットフォーム「Zoomウェビナー」なども手掛け、企業の多様なコミュニケーションとDX推進をワンストップで支える業界のリーディングカンパニーです。
石原様にお話を伺いました。
アナログなデータ管理による負担と、複数セッションの来場追跡における課題
「展示会受付.com」を導入する前は、どのようなことでお困りでしたか?
以前のイベント受付は、事前登録データをExcelで管理し、申込メールのQRコードをPCスキャナーで読み取ってIDを照合する運用でした。しかし、当日メールが開けない方と事前登録をしていない方が混在していたため、重複登録を防ぐためのデータ確認・整理に合計1〜2時間ほどの時間を費やしていました。
当日イベント登録をいただくことも多く、事前登録をしていない方が毎回数十人いらっしゃり、その都度お名刺をいただいて運営スタッフが手入力でデータ登録を行っていたため、事後の集計作業も含めて大きな負担となっていました。
また、従来のセッション受付はカウンターで人数を数えるだけでしたが、今回は初の複数会場での同時開催ということもあり、「誰がどのセッションに参加したか」が把握できず、事後のフォローアップが十分にできない懸念もありました。
このような背景から、受付周りで多く発生していたマニュアル作業を改善すべく、システムの導入を検討し始めました。

柔軟な連携可能性、シンプルな操作性、環境への適応力が決め手
「展示会受付.com」を導入するにあたり、他社製品とどのような点を比較しましたか?
イベント担当者がビッグサイト等の展示会で情報収集し、持ち帰ったパンフレットをもとに4社ほどで比較検討しました。重視したポイントは主に3点です。
- 将来的にZoomプラットフォームとAPI等で技術的に柔軟に連携できる可能性
- 誰でも迷わず使えるシンプルな操作性であること
- スポンサー、登壇者、プレスなど、カテゴリーに応じたパスの出し分け(印刷)ができること
最終的な決め手は、価格も含めた総合的な評価の高さでした。他社に比べてパスの印刷スピードが速く、用紙を選択できるのも魅力的でした。
また、営業からかねてより要望のあった「来場者通知機能」がオプション機能として提供されていたことも大きいです。何より、実際のチェックインスピードを動画で見せてもらい、当日の受付列が解消されるイメージを明確に持てたことが決定打となりました。
事前準備はスムーズ。現場での要望にも臨機応変なサポートで対応
導入にあたり苦労されたことはございますか?
事前の設定や、やり取りにおいて、苦労した点は特にありませんでした。
これまで通り当社のQRコードをそのまま活用して受付ができたため、問い合わせなどの混乱もありませんでした。
また、当日は、現地に常駐していたサポートスタッフの方が、当日の受付体制変更や突発的な要望に対して臨機応変に対応してくださったため、スムーズに運営を進行できました。

待ち時間ゼロ、集計は即日完了。営業活動の質を高めるデータ活用へ
「展示会受付.com」を実際に使用してみてわかった良さや、導入したメリットをお聞かせください。
一番の成果は、お客様の待ち時間が従来の約3分の1、体感としては「ほぼゼロ」になり、最初のメインセッションへスムーズにご案内できたことです。
毎回50人ほどいた未登録者等の対応も、名刺をその場でスキャンして入場証を発行する簡易的なフローに変わったため、入力ミスや手間が削減されました。
また、従来スキャナー1台につき1人必要だった人員を1人で2台カバーできるようになり、少人数での効率的な受付運営が実現しました。
事後のデータ集計も自動化され、ダッシュボードで確認できるため、これまで2〜3日かかっていた作業が当日中に完了し、迅速な速報共有が可能になりました。
さらに、セッションごとのチェックインデータから「誰がどのセッションに参加したか」が可視化されたため、セッション内容に即した精度の高いフォローアップや、営業への優先集客リストの連携など、データを即座に次のマーケティング活動へ活用できるようになりました。
営業担当者からも、重要顧客が来場した瞬間に通知が飛ぶため、「オンラインでは面識があるけれど顔が一致しないお客様」と会場内で迅速に合流してアテンドできたと、好評でした。
取材日:2026年5月
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